神鋼鋼線

落橋防止装置ケーブル

製品ハイライト

ハイライト説明

耐震補強製品

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落橋防止装置ケーブル

製品特徴

落橋防止構造に適用できるPCケーブル

「道路橋示方書」V耐震設計編 平成24年3月版の落橋防止構造に適用できるPCケーブルです。

信頼性

信頼性のあるアンボンドPC鋼より線(亜鉛めっきPC鋼より線)及びOSPA型(SK型)定着具を使用しています。

PC鋼より線としての特性を発揮できる

PC鋼より線をパラレルに配置していますので、PC鋼より線としての特性をケーブルとして充分に発揮できます。

防錆力・耐食性

高耐食落橋防止ケーブル(OSPA-G型及びSK-G型)は、防錆力に優れた亜鉛めっきPC鋼より線と内部防錆材にポリマー系ワックスを使用し、高密度ポリエチレンで被覆されています。さらにケーブルとしてポリエチレン管で保護された4重防食になっていますので、耐食性に大変優れたケーブルです。
一般型落橋防止ケーブル(OSPA型及びSK型)は、個々のPC鋼より線が防錆力に優れたグリースと高密度ポリエチレンで被覆されています。さらにケーブルとしてポリエチレン管で保護された3重防食のため、耐食性に優れたケーブルです。

コンパクト

特にOSPA型及びOSPA-G型は、他社品に比べて定着部がコンパクトになっていますので、取り付けブラケットも(特に長さ方向が)小さくできます。

適用性

主桁と橋台(橋脚)の連結や、主桁~主桁の軸線が合わないような箇所には、ピン型ブラケットが使用できます。

省スペースと低コスト

従来の変位制限装置を設置する場合より、大幅な省スペースと低コストを実現したケーブルをメニューに加えました。

落橋防止ケーブルの種類

OSPA型(マルチタイプ)切断図

OSPA型(マルチタイプ)

定着部がコンパクトになっていますので、取り付けブラケットも(特に長 さ方向が)小さくできます。

OSPA型(マルチタイプ)分解図
SK型(シングルタイプ)切断図

SK型(シングルタイプ)

(仮テキスト)

SK型(シングルタイプ)分解図

落橋防止ケーブルの表面処理

高耐食落橋防止ケーブル

高耐食型落橋防止ケーブル(OSPA-G型及びSK-G型)は、防錆力に優れた亜鉛めっきPC鋼より線と内部防錆材に ポリマー系ワックスを使用し、高密度ポリエチレンで被覆されています。さらにケーブルとしてポリエチレン管で保護された 4重防食になっていますので、耐食性に大変優れたケーブルです。

一般型落橋防止ケーブル

一般型落橋防止ケーブル(OSPA型及びSK型)は、個々のPC鋼より線が防錆力に優れたグリースと高密度ポリエチレン で被覆されています。さらにケーブルとしてポリエチレン管で保護された3重防食のため、耐食性に優れたケーブルです。

項   目 高 耐 食 型
(OSPA-G型、SK-G型)
一 般 型
(OSPA型、SK型)
PC鋼より線表面処理 溶融亜鉛めっき
220g/m2以上※1
めっき処理なし
圧着加工部表面処理 溶融亜鉛めっき
350g/m2以上※2
めっき処理なし
被覆内部防錆材 ポリマー系ワックス アンボンドグリース
PC鋼より線端部処理 防錆材塗布 処理無し

※1)亜鉛付着量は7本より線は250g/m2以上、19本より線は220g/m2以上とする。

※2)亜鉛付着量は圧着加工部の値とする。

定着方法

支圧型落橋防止装置

支圧型落橋防止装置

落橋防止装置の一般的な定着方法

支圧型は、落橋防止装置の一般的な定着方法です。定着部が上下、左右にずれる場合には、ポリエチレン製の偏向具にてケーブルに作用する余分な曲げを緩和します。

装置概要

橋台:コンクリート桁

橋台:コンクリート桁

A型カバーは主に土圧のかかる橋台部に、それ以外のところは軽量のB型カバーをご使用下さい。

橋台:鋼桁

橋台:鋼桁

A型カバー取付後はカバーとコンクリート面との接触部をコーキング処理等で止水処理して下さい。

ピン型落橋防止装置

ピン型落橋防止装置

偏向具方式と比較して次の特長があります

ピン方式は、偏向具を使わず、2重ピンで回転させケーブルに曲げ力を加えない方式です。

1. 桁間等でケーブルの軸心が合わない場合の取り付けにおいても、ブラケットのピン回転によって、ケーブルに曲げを発生させません。

2. 特に、箱桁と鈑桁または橋台と橋桁の連結に適します。

3. 実験で耐力を確認しております。

装置概要

ピン型装置概要

SPJシステム

SPJシステム

製品特長

SPJシステムは、ピン型ブラケットをよりコンパクト且つ施工性を向上させたシステムで、ブラケットの設置スペースに制限がある場合などに有効です。(ピン型の簡易版)ただし、ピン型ブラケットよりも取付角度の自由度は小さくなります

ピン型ブラケットとの比較

項  目 SPJシステム ピン型ブラケット
ブラケット設置スペース 小さい 大きい
連結方法(組合せ) SPJ※1連結方法(組合せ)-支圧型 ピン型-ピン型 SPJ※1連結方法(組合せ)
-支圧型 ピン型-支圧型
最大取付角度 水平方向 ±15° ±30°
鉛直方向 ±30° ±60°
組立 現地組立 工場組立
ラインナップ 180kN~4000kN 180kN~5200kN

※1)SPJシステムは、下部工側のみ設置となります。

注)最大取付角度は、設置時の値を示します。

装置概要

SPJシステム装置概要

フラットケーブルシステム

フラットケーブルシステム

製品特長

  • 小スペースに対応:既設コンクリート橋を主対象とし、機能を特化してケーブルの扁平化・コンパクト化を実現。
  • 施工性向上:扁平型ケーブルにより、低偏芯ブラケットを採用。アンカーボルトの細径化・短尺化が可能で、既設鉄筋との干渉を低減。
  • コンパクト:PC鋼より線の定着には、最もコンパクトなコンプレッショングリップを採用。
  • 実績と信頼性:多くの実績と信頼性のあるアンボンドPC鋼より線仕様と更に防錆力を高めた高耐食型亜鉛めっきPC鋼より線仕様の2種類をラインナップ。

従来タイプとフラットケーブルの比較

項  目 従来タイプ フラットケーブル
概要図
従来タイプ概要図
フラットケーブル概要図
対象橋梁 汎用 コンクリート橋
特長 P:一定、H:大⇒M=大、PB=大
H=200~300mm ボルト径d:M36~
P:一定、H:小⇒M=小、PB=小
H=60mm ボルト径d:M20

資料ダウンロード

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一般型落橋防止システム
高耐食型落橋防止システム
施工ピン型落橋防止システム関連
SPJシステム関連
フラットケーブルシステム
(NETIS登録NO.KK-080052-A)